川島悠汰(かわしま・ゆうた)選手の経歴まとめ(身長・年齢など)を徹底調査。
ブレイキングダウンで皆勤出場を果たし”ミスターブレイキングダウン”の異名を持つ川島悠汰選手の格闘技の戦績から本当に強いのかどうかを検証していきます。
まずは、身長や年齢など川島悠汰選手のプロフィールをご紹介していきましょう。
川島悠汰(ブレイキングダウン)のプロフィール!身長や年齢も
川島悠汰選手(ブレイキングダウン)の身長や年齢といったプロフィールをリサーチしました。
名前:川島悠汰(かわしま・ゆうた)
生年月日:1998年(平成10年)7月3日
年齢:24歳(2023年4月時点)
身長:169cm
体重:77kg
出身地:群馬県館林市
愛称:ミスターブレイキングダウン、とぅよいよ川島
所属:IN FIGHT JAPAN
階級:ウェルター級
職業:格闘家(総合、キックボクシング)、運送業
主に総合格闘技で戦い続けている年齢24歳の川島悠汰選手ですけど、ブレイキングダウンではキックボクシングにも挑戦していて、オールラウンダーとしての活躍も目立っています。
身長は169cmとやや低めで、20代男性の平均身長(171.5cm)とあまり変わらない川島悠汰選手ではありますが、皆勤でブレイキングダウンに登場しているため、格闘技ファンからの知名度はかなり高くなっていました。
ブレイキングダウンで一気に人気が引き上がった川島悠汰選手の経歴はどんな感じなのでしょうか?
川島悠汰(ブレイキングダウン)の経歴まとめ
川島悠汰選手(ブレイキングダウン)の経歴まとめを確認していきましょう。
・格闘技デビューは2018年9月のブレイキングファイト17
・2021年スタートのブレイキングダウンは7回大会まで皆勤出場
・本業の運送業で生計を立てながら、トレーニングに励んでいる
Youtubeチャンネルやインスタで積極的に自分自身をPRしている川島悠汰選手の格闘技デビューはブレイキングファイト17が開催された2018年9月でした。
ブレイキングダウンの1回大会が行われた2021年7月以降、川島悠汰選手は7回大会の2023年2月まで皆勤出場を続けていて、”ミスターブレイキング”の愛称を定着させることに成功しています。
朝倉未来選手とYoutubeでコラボした際、医療廃棄物を運搬する配送業が本業であることを明かした川島悠汰選手の格闘技でのこれまでの戦績はどうなのでしょう?
川島悠汰(ブレイキングダウン)の格闘技での戦績
川島悠汰選手(ブレイキングダウン)の格闘技での戦績を振り返っていきます。
vs吉橋祐士:2RTKO勝ち(2018年9月)
vs山下竜一:判定負け(2019年3月)
vs相原慎太朗:1RKO勝ち(2021年7月)
vs手賀堅丈:判定勝ち(2021年9月)
vsにっけん君:1RKO勝ち(2021年11月)
vs丸田喬仁:1RKO負け(2021年11月)
vs池田大樹:判定勝ち(2022年3月)
vsごうけつ:1RKO勝ち(2022年7月)
vs秀虎:判定勝ち(2022年11月)
vs八須拳太郎:1RKO勝ち(2022年12月)
vs佐々木大:1RTKO勝ち(2023年2月)
ブレイキングダウンをはじめとするアマチュア選手主体の大会での通算戦績は11戦9勝2敗となっている川島悠汰選手。
11戦のうち、8戦が総合格闘技(6勝2敗)で3戦がキックボクシング(3勝)ですから、川島悠汰選手はキックボクシングでの試合では無傷の3連勝を成し遂げているのです。
上々の戦績を残している分、とんでもない強豪との対戦がこれから続いていくことが予想される川島悠汰選手はどれくらい強い格闘家なのでしょうか?
川島悠汰(ブレイキングダウン)はどれぐらい強いのか?
川島悠汰選手(ブレイキングダウン)はどれぐらい強い?とネット上で話題になっています。
・ブレイキングダウン1(vs相原慎太朗)で12秒KO勝ちを決め、初代MVPに輝く
・キックボクシングデビュー戦だったブレイキングダウン5(vsごうけつ)でも10秒KO勝ち
・打撃で相手を圧倒するシーンが目立つ
ブレイキングダウンは1R限定の格闘技大会になるので、早期決着するのが珍しくありませんけど、1回大会での相原慎太朗選手との試合では12秒KO勝ちを決めていて、ブレイキングダウン初代MVPを獲得した川島悠汰選手。
キックボクシングデビュー戦を迎えることになったブレイキングダウン5のごうけつ選手との試合でも10秒KO勝ちを決めるなど、電光石火のごとく相手を打ち負かしていくスタイルが人気を集めた理由になっているようですね。
総合格闘技経験者ではあるものの、川島悠汰選手はパワフルな打撃を得意にしていて、立ち技で相手を倒したところでKO勝ちを狙いにいく、という王道の戦い方を貫いています。
まとめ
川島悠汰選手(ブレイキングダウン)の経歴をまとめると、身長169cmの小柄でありながら、24歳の年齢とは思えないくらい圧倒的な強さで対戦相手を打ち負かし、格闘技の通算戦績11戦9勝の結果を残しています。
ブレイキングダウン1回大会で12秒KO勝ちを決め、MVPに選出されるなど、かなり強い格闘家なのは間違いなく、今後もパワフルな打撃を武器にしてどんどん勝ち進んでくれることでしょう。